おわりのはなし

キミの願う未来ならば僕の願う未来だろう

にのくんおめでとう

ああ、今日はとてもめでたい日になりました!

にのみやくん、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞おめでとうございます

本当に本当におめでとうございます。
誇りです。

直後のコメントで嵐の名前を出してくれてありがとう。
ここまできても、嵐に還元してくれようとしてくれてるにのくんがとってもとってもかわいくて誇りです。

本当に本当に本当に!おめでとうございます!
何回も言います。
おめでとうございます!




母と暮せば

自分の中で戦争映画って普段無意識に避けてしまう部類で。
でも迷いなく観ようと思ったのはにのみやくんが出ているからで。
1回目は一人で初日に。2回目は弟を誘った。一緒にミュージカル観に行くくらい趣味が合うから、誘ったら快諾してくれて。でもやっぱり戦争映画、っていうのに少し抵抗あったみたい。そりゃそうだ、自分よりも5個も下の、まだ、高校生。自分よりも戦争の話を聞く機会は減っているはず。おばあちゃんだって、弟にはあまり話していないはず、聞かないはず。
そんな弟が、タオル貸してって言ってくるくらい泣いていた。(タオル共有したけどw)弟が泣いたから素晴らしい作品だってことが言いたいんじゃないけど、すごく若い子にも響くってこと。浩二くんが学生役だったからかもしれないけど……。
当日はそんなに感想を話してくれなかったみたいだけど、後で母親に絶対観たほうがいいって言ってくれたみたいで、母親も観に行ってくれた。




明日があると思って生きていたのに突然それを奪われる悲しさ。
それも、もちろん、それも、あるけど、それよりも、何よりも、親子の物語なんだな、と。
理想の親子だ、とかそういう話ではなくて。でもとても羨ましく、微笑ましく、あってはならない状況を喜劇的に、かつ悲劇的に描いていて、心は泣いているのに、顔は笑っている浩二くんに違和感を覚えつつも、くすっと笑えるシーンもあったり………1秒も飽きずに、ずっと心が震えながら進んでいく物語。





本当に、本当に、にのみやくん、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞、おめでとうございます。










好きな人の嬉しい顔ってこんなに嬉しいんだなぁ、って、こんなに元気もらえるんだなぁ、って。


にのみやくんの口から、悔しくて俺も欲しいと思った、という言葉が聞けるなんて………






にのくん、夢は………………???





にのくんからまた夢の話が聞きたいです






日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞、本当に、本当に、おめでとう。






今日はいいお酒が飲めるね。