おわりのはなし

キミの願う未来ならば僕の願う未来だろう

キラキラしていた日々

 

 

Jrを応援することが楽しいと教えてくれた人のシンメは、いつもグループ想いの熱すぎるくらいの人でした。

 

たくさんではないけれど、同じグループに所属していたときの単独公演のペンライト(?)とクリアファイル、写真が、いつまでも3人・6人で踊っていたときのことが忘れられないかのように、部屋に飾ってあります。

6月にあるはずだった舞台は、本当に楽しみにしていたし、2人で掲載されるはずだった雑誌とかいろいろあったんだろうなぁとか、2人でどんな夢を描いていたのかなぁとか、久しぶりに楽しそうな自担見たなぁとか。とにかく、シンメといる自担キラキラしてたんですよね。

その日もちゃんと連載更新してくれる律儀でたくさん発信してくれる自担、本当にできすぎて不安になるけど、ちゃんと支えてくれる人もいる訳だし元気に生きてよね、、、幸せになってよね、、、って思っているよ。

 

いつも自担の節目の時に思うのは、舞台上にいることを選んでくれてありがとう、っていうことだけ。

 

もしかして、もしかして、来るとは信じたくないけれど、その日が来るとしたなら、後悔しないように、いつでも好きだよ、次の舞台も楽しみです、あそこが良かったよ、味方だからね、、、って伝えたいと思う。あとは、舞台に立ち続ける限り信じているよ、と。

 

辞めるのも辞めないのも、終わらせるのも続けるのも、どれを選んでも辛いかもしれないし、楽しいかもしれないし、そんなの誰もわからないから好きな人には幸せになれる方を選んでほしいなぁと思う。

 

楽しかった現場までなかったことにされるのは嫌だし、いつまでも覚えていたい。

 

自担と自担の好きな人たちが幸せになれる世界がきますように。

 

また逢う日まで