おわりのはなし

キミの願う未来ならば僕の願う未来だろう

Japonismは終わらない

楽しくて、はしゃいで、笑って、泣いて、お腹が空いて。幸せな日。

翔くんのファンです。

誰一人怪我なくJaponismツアーが終わりました。
おめでとうございました。
ありがとうございました。



たくさんのJr.ありがとう。
みんなキラキラしていてとても嬉しそうに楽しそうに、嵐の後ろで踊ってくれてありがとう。

林くん好きです。
(突然の告白)




ということで、とりとめもなく、いまさらですが感想をつらつらと述べていきたいと思います。




11月14日土曜日札幌ドーム 一塁側外野スタンド最前列
スタンド最前列でもフローターに乗ったメンバーの目線と同じくらい。最前列でも立ち見可。
これでもかってくらい近くて、多分今までで1番か2番目くらいに近くて、盛大に構ってもらえて、半泣きでした。(詳しくは言えないw)
好きな人には顔を認識されたくない、といつもおたく友達には言っているけど、そんなこと言ってられないくらい………。しょうくんお願いだからこっち見ないで、と思いながら、翔って書いてあるうちわ持って笑顔で手を振りました。
初めて指さしてといううちわも作って、ファンサいただきました。ありがとうございました。
こんな席じゃない限り、うちわは持たない主義なので……………(うちわ談義はまたいつか)

12月27日日曜日東京ドーム ツアー最終日 一塁側スタンド6列目
外野席。ちょうど外野の目印になる黄色い棒があってバクステ見えにくい。最前列は着席にて鑑賞と指示あり。フローター乗った時のメンバーの目線よりちょっと上くらい。
インザルームとか本編最後はけるときとか見えなくって(知ってたからなんとも思わなかったけど)後ろの親子は見えなーいって叫んでいた。メンステが少しでも見切れるなら事前にお知らせしてもいいと思うんだけどな。
ふぁんきー翔くんほぼ目の前で、で、ずっとこっち見てくれてたのに(気のせい)見てくれるからボーッとしちゃって(気のせい)振付忘れてしまって………そしたらしょうくん後ろ向いちゃって(気のせい)我に返って振付頑張ったらまたこっち向いてくれたの!(気のせい)
最終日の特別感でいうと………FINALの文字と、東山さんの登場、アリーナツアーの発表…………。幸せすぎでした。

ちなみに、横アリの日程はまさかの大学の部活の大会と丸かぶり………幹部なので休むことはできず………(幹部じゃなかったら休むかも)遠征が決定しました笑、どこか行けるといいな〜





やっぱりツアーが終わったあとの喪失感は悲しい、虚しい。(=じゃぽろす)こんなにもたくさんの楽しい思い出があるのに悲しくなるなんて、本当に不思議。

今回のツアー、何故か、出ているわけでもないのにやりきった感がすごくある。最終日のMCでメンバーも言っていたけど、別に全部の会場まわったわけじゃないんだけどすごくやりきった感がある。
背負っていたものがジャニーズの伝統だったからなのか、それはわからないけれども。
各ソロでは緊張感がとても伝わってきてこっちまでどきどきしてしまった。最終日とか翔ソロ始まる前からずっと両手合わせて祈りながらソロ見てて、暗転したあとは嬉しくって完璧!って思わずつぶやいた。隣の人がよかったねって言ってくれた。(優しい隣の人ありがとうございました。)暗転したあとのじゅにあのハイタッチも忘れられない。ものすごく思ったりよりもかなり大変なんだろうなと感じた。

ちなみに、隣の方は鹿児島の方でした。
Wアンコール終わったあとに少しお話して、鹿児島あるといいですね!と会話したのでホテルとるために起きたときはこっちまで嬉しくなりました。



一期一会。




オーラスって、たぶん、たぶんだけど、本当に憶測だけど……初見じゃない人もきっと多くて。どっちを望んでいるのかな……?初見の人たちの反応?(そりゃそうだろ)
智くんが最終日とは思えない雰囲気って言ってたけどそれって静かすぎたってことなのかなー。うーん。



摩訶不思議で東山さんが出てきた時の潤くん、うるうるしてて隣の人と潤くん泣きそう………!って思わず声掛けあった。
俺らの名前はなんだ?って言う時もうるうるして声震えてて、ああ潤くんよかったねぇ………もらい泣きしたよ。



しょうくんがお知らせがありますって言ったときのみんなの真剣な顔、一生忘れない!その後に発表した嵐が嬉しそうににこにこしてこっちも嬉しくなった。
アリーナツアーが決まった経緯とかいろいろ裏で問題あったりするのかもしれないけど、念願の!アリーナ!だからね!とっても嬉しいです。スケジュール調整してくれて本当にありがとう。



全体的な感想としては、演出家*1すごーい!ということ。どこがすごいのかと聞かれると困るのでとりあえず発売されたら見てほしい。なにも情報入れないでとりあえず見てほしい。初見の感想を書き留めてほしい。
webで、演出が難航してると言っていたあの頃の潤くんに言いたい。ものすごく素晴らしいコンサートだったよ!そのまま悩んで!!笑、って。
2015年最後のEnjoy*2とうらあらしでは嬉しさが溢れていてこっちまで嬉しくなりました。
本当に自慢の、自慢の潤くんです。






今の学部進むまでは、舞台とか映画のお仕事したいと思っていたから、Theエンターテイメント見ると、こういうのやりたいなぁ、と思う。他人の時間を借りて、お金を払って頂いて、1箇所に集まってもらって、見て感動するものって、何なんだろう。どんなものなんだろう、って。わざわざ足を運んでまで、労力をかけて見たいものって何なんだろう、って。そこに発生する感情って何なんだろうって。

嵐のコンサートはエンターテイメントの意味を考えるきっかけになるし、自分自身を考えるきっかけにもなる。

大切な時間です。

オープニングの

今をどう生きる?

の問いかけの答えは嵐からファンへの問いかけでもあり、なんだか嵐自身に問いかけているような気もした。




ここで少し脱線。

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以前、オリスタの質問募集に質問を考えて送ったら、翔くんが答えてくれた。(年齢ばれちゃう)*3
この時はなんにも特に深い意味はなく質問したのだが読み返してみると奥が深いというか、全てに通じることで、我ながらいい質問だなと自負している……

自分の質問に答えたくれたっていう嬉しさもあるけど、それ以上にこの言葉に全てが詰まっている感じがして、いつでも見返せるように最近はロック画にしていますw

今をどう生きるか、で未来は変わってくるから。これを体現している5人だからこそみんなに問いかけられる。

ふとした時に今の自分はどうしたいのか考えられる人になりたいなと思った。






何か1曲、他G担の方に見てもらうなら、絶対に、圧倒的に、じゃぽねすく。
とてもきらびやか。
じゅにあ総動員のあのパフォーマンス。和を感じさせる衣装と曲なのに、あんなにもジャニーズっぽくなるとは。圧巻。

あとはやっぱりソロかなぁ。
ジャニーズの伝統を取り入れつつ、パルクールという新しい分野にも挑戦しているあたり、本当に潤くんだなぁ、と。







ツアー中、ツアー後、後ろについてくれていたじゅにあがwebだったり雑誌だったりいろいろなところで、ツアーのダンスとか衣装の話をしてくれていてとてもうれしくなった。
潤くんからの厳しいお言葉ご指導にもめげずに、嵐の後ろで踊れて嬉しいと言ってくれてありがとう。
今回から参加してくれたTJの7人もありがとう~。みゅーととあらんちゃんは次回ぜひ!よろしくお願いします!




小さい時に嵐のコンサートに来て事務所に入ったじゅにあがこんなにいるとは。


翔くんが怒ったこときっと届いているよ、ちびっ子に。

Japonismを見て、事務所に入りたいと思ってくれた子いたらいいね、潤くん。


Japonismを見て夢を持った子、Japonismを見て考えたこと、思い出すことがあるなら、いつまでも、いつでもJaponismを見たときに戻れる。原点回帰の大切さと、それを守る今の大切さを教えてもらった。


最後に映しだされた、進み続ける時刻。
今を生きていることを実感し、それは止まらない一瞬しかないものだと実感。

未来はすぐそこ。
今の延長線上にある。




Japonismは終わらない。完

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*1:潤くん、嵐のコンサート演出家

*2:webの潤くんの連載

*3:神様のカルテ2の時のオリスタ